阪神高速技研

キャリア採用社員インタビュー

建築設計の経験を活かし、プレイングマネージャーに。

建築(設計・積算)
施設事業部施設課 (2023年入社)

技研との出会い~入社まで

忙しすぎる毎日に疲弊。
キャリアを活かせる
仕事を探す。

Q. これまでの経歴を教えてください。

大手住宅メーカーで、建物の施工に必要な実施設計と施工管理を担当していました。
入社から15年ほどは施工管理を担当し、後半は設計業務に従事、プレイングマネージャーとしても近畿圏の拠点を転々と飛び回る毎日でした。もともと住宅に興味があり、やりがいのある仕事で、単身赴任も経験しながら計32年間働きました。

Q. 転職を考えたきっかけを教えてください。

仕事は面白かったものの、長時間勤務と休暇の取りづらさに体力の限界を感じるようになっていました。
早朝出勤や残業が常態化していて、年間休日は確保されているとはいえ、休日も仕事のことが頭から離れず、気が休まることのない毎日でした。努力を重ねて知識や経験を蓄積してきましたが、たとえそれを活かせなくても、趣味や家族との充実した時間を持てる生活をするために転職したいと思うようになりました。

Q. 転職にあたって重視したことは何ですか。

ワークライフバランスです。可能であれば長年働いた住宅業界で転職したかったのですが、それではやはり同じ働き方になりそうで、業界自体を変える必要があると考えるようになりました。
蓄積してきた知識や経験を活かせることに加えて、最優先したのはワークライフバランスでしたが、どこの会社も最近はその点をアピールしており、それが本当に実施できているかどうかを重視しました。

Q. 入社の決め手は何でしたか。

前職では住宅業界で個人のお客様を対象にしていましたが、次はより多くの人が利用する公共施設に関わるインフラ関連の仕事ができないかと転職先を探していました。そのなかで技研と出会い、前職の経験が活かせる設計の仕事ができること、仕事とプライベートが両立できる勤務体制に魅力を感じ、入社を決意しました。
転職活動中に親身に対応してくれたのも技研で、こちらの思いや希望も丁寧に聞いてくれました。待遇面も希望する条件を満たしていたため、ここならと思えました。

Q. 入社してみての印象はいかがですか。

入社前にオフィスを見学したときはもの静かな感じで、途中から入ってなじめるかなと少し心配でしたが、入社してみるとフレンドリーで温かい雰囲気の職場でまったく問題ありませんでした。
キャリア採用が多いこともあり、新卒ではない社員が入ってくることにも自然と受け入れてくれる雰囲気があったので、スムーズになじむことができました。

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現在携わっている仕事について

高速道路施設の設計
を中心に
建築分野全体の
取りまとめも。

Q. 仕事の内容を教えてください。

阪神高速道路に必要な施設の建築部門で、設計業務と固定資産関連業務を担当しています。あわせて、部門全体のマネジメントを行い、建築部門の課長補佐として仕事をしています。
住宅と高速道路施設という一見かけ離れた分野ですが、共通する部分も意外に多いです。設計業務や固定資産関連業務は前職の知識がそのまま役に立っています。
課長補佐としての業務は、部下それぞれがどんな仕事をしているのかを一元化・見える化しました。誰が今どの仕事をどのように進めているかがわかるようになり、チームとしてお互いの仕事をフォローし合える形に変えることができました。

Q. 前職の経験は活きていますか。

住宅の設計や施工管理はもちろん、一級建築士の資格が大いに役立っていると感じます。技研では高速道路だけでなく、パーキングエリアやトンネル内の換気所など、高速道路に必要な様々な施設を扱います。建築基準法の範囲外の特殊建築もあり、阪神高速道路独自の基準で建物を設計する面白さもあります。もちろん、住宅建築の知識も活用できます。
技術面以外のところでは、前職で30年以上にわたってお客様をはじめとする多くの方と接してきた経験が活きています。コミュニケーションを丁寧に取って良好な対人関係を確立できるのは私の強みです。仕事の進め方や段取りも前職の経験が大いに活きていると思います。

仕事の面白さ、やりがい

担当業務にも
マネジメントにも
じっくりと向き合える。

Q. 仕事の面白さ、やりがいは何ですか。

前職は住宅建築だったので、工期が短くサイクルが早いのが特徴でした。1カ月に15棟から20棟ほど建物を管理するので、毎日分単位で動いていくような仕事の仕方でした。
一方、技研での仕事は今までの住宅建築と比べると工期が長く、業務スケジュールを組んで計画的に進めることができるので仕事の進め方はがらっと変わりました。一つひとつの仕事にじっくりと向き合える喜びがあり、通常では関わることができない高速道路関連の様々な建築物に携わることができるのも面白く魅力の一つです。
仕事を進めながら考えを深める時間が取れるので、自分のアイデアを会社に提案していくこともできるようになりました。

Q. 今後の目標は何ですか。

業務全体を通してとなりますが、施設課の業務は設計・積算・情報管理・システムと多岐に渡っており、それぞれの業務で属人化している状況です。課内OJTを試み、各担当が1つの業務だけでなく、全ての業務を行えるような組織体制の構築を目指すことが目標です。
個人としては、一級建築士の資格はすでに取得していますが、特殊建築物を扱う機会も多いので、構造設計一級建築士へのステップアップを目標としています。資格取得支援制度が整っており、資格取得へ挑戦しやすい環境です。実務経験と知識を蓄積し、最上位資格を取得することでさらなる専門技術力の向上を目指します。

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阪神高速技研の魅力

一人ひとりの社員を
大切にする
柔軟で働きやすい
環境がある。

Q. 技研に入社して良かったことは何ですか。

今までは目の前の仕事を処理することが目的だった為、新たな取組みに向き合う時間と労力がありませんでしたが、自分のペースで業務を行える環境になったことで、時間にゆとりが生まれ、より高度な業務に取り組めるという意味で、働き方自体が大きく変わりました。
もう一つは、最大の転職理由でもあったワークライフバランスの充実です。
実は32年間働いた前の会社では、自身の都合に合わせて有給休暇を取得できる機会が多くありませんでした。それが普通だったので疑問に思うこともなかったのですが、技研に入社してからは計画的に業務を進められるので有給休暇が取得しやすく、1時間単位でも取得できることに驚きました。自分の時間を持てるようになったのは本当に良かったです。福利厚生も充実している点でも働きやすさを実感しています。

Q. 転職の不安はどのように解消しましたか。

50歳を過ぎていたので、年齢が転職の壁になるのではないかと不安でした。希望する職に就けないかもしれないという心配も大きかったですが、技研の担当者から、「あなたのキャリアが発揮できるポジションで働いていただきたい」という言葉をいただき、こちらに入社する決意を固めることができました。
入社後もいろいろな現場を見ながら仕事を覚えましたが、どこへ行っても現場の方々が丁寧に教えてくれたので、不安になることなく新しい仕事に慣れることができました。

Q. 転職活動中の皆さんへメッセージをお願いします。

毎日の生活に疲れたり、今の仕事に疑問を感じたりしている人は、本気で「自分らしい生き方」を叶えてほしいです。私も転職に際して周囲から「定年まであと少し我慢したら」「せっかく長く働いてきたのに」と言われることがありましたが、体調やこれからの人生を考え、思い切って転職しました。
今では「なんでもっと早く転職しなかったんだろう」と思いますし、この選択は正解だったと心から感じています。

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