当社は、2009年に阪神高速道路株式会社の100%出資による子会社としてスタートしました。
以来、高速道路に係る橋梁などの土木構造物をはじめ、道路照明、ETCなどの電気・通信設備、トンネルの換気・防災設備などの機械設備、パーキングエリアや料金所などの建築設備に係る設計・積算や渋滞対策や安全対策に資する交通分析、グループの仕事を支えるシステム開発・管理など多岐に渡るコンサルティング業務を行ってきました。
私たちの業務を行う場となる阪神高速道路は、50年余りにわたって関西のヒトやモノの流れを担い、今では1日に約70万台のお客さまにご利用いただき、阪神間の貨物輸送の約50%を担っています。
この阪神高速道路を100年後の未来も、お客さまに安全・安心・快適にご利用いただけるよう、役員・社員一丸となり経営理念の実現に取り組んでまいります。
今後とも皆様の一層のご理解とご指導を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
※当社業務の社会への貢献に関する説明動画はこちら
わたしたち阪神高速技研株式会社は、日々変化し続ける社会環境に柔軟に対応し、お客さまから最も信頼されるパートナーとして、関西の明るい未来に繋がるように高速道路に係るコンサルティング事業を中心とした企業活動に取り組みます。
そのため、これまで高速道路に係るコンサルティング事業で培った技術・ノウハウを蓄積・継承しつつ、社員一人ひとりが創造性を発揮し、社会に貢献する強靭な技術者集団を目指して、日々進化し続けます。